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キャロウェイ
[callaway]
キャロウェイについて
2013年、石川遼プロとの契約でさらに話題のブランド『Callaway~キャロウェイ~』
1982年創業のキャロウェイゴルフが頭角を現したのが、1992年発売のビッグバーサドライバーを発売した年です。
ここでアメリカのツアープロたちの使用による評判がよく、使用率NO1のブランドへとなりました。
そんなキャロウェイが一躍日本で有名になったのがERCドライバーの発売です。このERCは高反発がまだルール規制されていない時代に、圧倒的な飛距離性能で瞬く間に人気ドライバーになりました。
現在では日本オリジナルブランドの『レガシー』をはじめ、ビッグバーサの系譜をついでいる『RAZR~レイザー~』『ディアブロ』がメインブランドとなっています。
特に、レガシードライバーは発売当初から人気を集め、現在ではキャロウェイの看板ドライバーとなっています。
2013年から契約の石川遼プロが使用予定のレイザーシリーズも、プロの要望に応えるクラブセッティングとなっており、アマチュアからも支持されています。
キャロウェイの根本はゴルフを楽しくするというコンセプトです。ゴルファーの9割は楽しむゴルフをしており、競技者はわずか1割です。
そのゴルファーのゴルフを楽しくするために飛ぶドライバーを開発し、曲がらないドライバーを開発していきます。
創業当時から現在まで、キャロウェイのドライバーの技術は斬新的なものが多いです。
その斬新的な技術を用いたドライバー設計はゴルファーが楽しめるようにということに用いられます。
そのキャロウェイのコンセプトはこれからも続いていくはずです。
歴史
キャロウェイは1932年に誕生しました。
イリー・リーブス・キャロウェイはジョージア州出身の実業家。
彼はカリフォルニア州パームスプリングスのゴルフクラブメーカー「Hickoly Stick USA」を買収し、社名を「Callaway Hickoly Stick USA」としてスタートしました。
イリー・リーブス・キャロウェイは<明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる>をモットーに、ゴルフクラブを開発しました。
1988年最先端の科学を利用したゴルフクラブは画期的なヘッドデザインを搭載し、「S2H2」アイアンが誕生しました。
1991年にはゴルフ業界の歴史に残る「ビッグバーサ」が発売され、多くのアベレージゴルファーがボールを「まっすぐ、遠くへ」飛ばせるようになりました。
1997年にはオデッセイ・スポーツ社を買収し、さらに大きくなりました。
2008年には現在も人気のレガシーブランドが誕生いたしました。
概要
ゴルフのブランドとして、20年にもならずの歴史にもかかわらず、現在、世界屈指の売上を誇るゴルフブランドです。
「ビッグバーサ」の発売により、現在の地位の礎を築きました。
キャロウェイのクラブはもともと中上級者向きの製品が多いですが、世界中の90%のゴルファーはアマチュアーとゆう状況を認識して、もっと初心者ゴルファーにゴルフをたのしませるように、近年、初心者向きの製品も増えています。
キャロウェイはたくさんのプロゴルファーに愛用されています。
例えば、世界有名なゴルファーフィル・ミケルソン アーニー・エルス、スチュアート・アップルビー。
日本有名の女子ゴルファー上田桃子などが使用しています。