代金引換・銀行振込・カード利用可能
キャディバッグ
[caddiebag]
ダブルショルダーキャディバッグの特徴
主にスタンド式キャディバッグに採用されているショルダーのタイプです。
肩掛が2点式になっており、リュックサックのように背負って持つことが出来ます。セルフプレーでカートに
乗らない方や、ショートコースなどで使用される場合に担ぎやすいのでキャディバッグの使い勝手がすごくよくなります。
ただ一般的なキャディバッグのように片方の肩で持つには持てないことはありませんが、
少し不具合を感じるかもしれません。あくまでバッグを担いでラウンドされる方用に採用されています。
とはいえ、一般的なキャディバッグと同じように、しっかりと取っ手がついていますので
持ち運びが不便になることはありません。
口枠が14分割のキャディバッグの特徴
ラウンド中や練習場で、バッグからクラブを取り出すのに引っかかってしまったり、
抜けにくいことがあったなどの体験をされてる方も多いのではないでしょうか?
14分割式はその名の通り口枠が14分割されており、
1つのスペースに1本ずつクラブを収納できるようになっています。
そうすることで、クラブを抜く際にわずらわしい思いや、
誤ってキャディバッグごと倒してしまうといったことも防げるようになります。
最近のモデルではスタンド式キャディバッグだけに限らず、直立式のバッグでも採用されているモデルもあります。
よく練習に行かれる方や、セルフプレーでラウンドされる機会の多い方におすすめのタイプです。
合成皮革製キャディバッグの特徴
ほとんどのキャディバッグがこの合成皮革で作られています。
ポリウレタン(PU)やポリ塩化ビニル(PVC)といった表記がされているものが合成皮革です。
大きさや形に制約がない為、用いられることが多いです。長所としては水をはじくので耐水性に優れていること、
汚れに強いことがあげられます。また、変色もしにくくナイロンよりもしっかりした生地になっています。
難点は少し重たくなるということだけですが、一般的なキャディバッグがほとんど合成皮革で作られているため、
特別重さを感じるといったことはありません。
見た目の頑丈さ、しっかり感を大事にされる方は合成皮革のキャディバッグがおすすめです。
ポリエステル製キャディバッグの特徴
ポリエステル素材の特徴は同じ合成繊維のナイロンと同じように、最も強い繊維のひとつですが、
ポリエステルのもっとも大きな特徴は、製品にしたときの張り感や腰感、
耐熱性がナイロン素材に比べて非常に優れいる点です。軽いだけではなく、さわり心地もしなやかで、
加工するにも自由自在で、シワにもなりにくいです。雨などにも濡れても乾きも早く、
さまざまな色表現が可能な素材です。デザインとしてはさまざまな用途が可能ですので、
OGIOなどオシャレなデザインのキャディバッグも多くあり、スタンドタイプのキャディバッグにも
この素材が多く使用されています。
ナイロン製キャディバッグの特徴
ナイロン素材の特徴は強い繊維の1つとされ、伸縮度が大きく、弾力性もあり、シワになりくい素材です。
そして、汚れがついたとしても汚れが落ちやすく、何よりとても軽いです。使い込みにより素材の味わいが出難く、
ハリやコシがないです。また、熱に弱く、長期間の使用で日光による黄変があるので、そこが欠点でもあります。
デザインとしてはさまざな用途が可能なので、オシャレなキャディバッグも多くあり、
スタンドタイプのキャディバッグにもこの素材が多く使われています。ゴルフ用品だけではなく、
さまざまなスポーツ用品、ウェアに使用されています。
エナメル製キャディバッグの特徴
エナメルバッグの最大の特徴はその独特の光沢感とツヤが出ることです。
この光沢感によって他のキャディバッグとは見た目だけで存在感が変わります。
素材の特徴としては、防水性に優れ、雨などに強く、相当な水量でない限り内側に
染み込んだりしてしまうことはありません。さらに傷がつきにくく素材としては強いです。
しかし万が一、擦り傷等がついた場合に目立ってしまうというデメリットもあります。
汚れにも強く簡単に拭き取って綺麗に手入れできることも特徴の1つです。
何よりもキャディバッグとしての存在感、高級感を大事にされたい方におすすめの素材です