ドルフィンウェッジ DW-116

開いてソールが広く働く！「新・ドルフィンソール」

アプローチやバンカーショットの際に、アベレージゴルファーの約 70％※はフェースを開いて打っています。※キャスコ調査結果

2013年に発売した「ドルフィンウェッジ DW-113」（以下「DW-113」）は、独特なソールが、フェースを開かずに打っても抜けのよさを発揮するやさしいウェッジ。

本製品「ドルフィンウェッジ DW-116」（以下「DW-116」）は、ソールヒール部分のフェースバック方向にラウンドと角度をつけ、フェースを開いて構えやすい形状。

ソールヒール幅とフィンの幅を１：１に設計することで、ソールが広く機能しヘッドがやさしく抜けます。

本製品の発売により、アプローチやバンカーショットが苦手な方に、ドルフィンウェッジの中から自身の構え方で選択していただけるようになりました。

スピン性 ＆ 打感がアップ！

「DW-116」は新しく「番手別逆さ富士溝設計」を採用。求められるショットに応た最適なスピン性能を発揮します。さらに、この溝をリーディングエッジ近くまで大本数（当社比）入れることで、スピン性能を高めます。また、軟鉄（S25C）鍛造法にすることで、心地よく、やわらかな打感でフェースに球が食いつく感触が得られます。

新・ドルフィンソール

トゥ・センター・ヒールでバンス角を変化させ、抵抗を少なくしたトリプルバンスを採用。

開いても邪魔にならずにソール全体が働き、どんな状況でも抜けの良さを発揮します。

番手別・逆さ富士型溝設計 ＆ ファインループミーリング

新しく番手別にエッジの Rの大きさを変化させた逆さ富士型溝を採用し、求められるショットに応じた最適なスピン性能を発揮。さらに、リーディングエッジ近くまで最大本数（当社比）入れることで、スピン性能を高めました。また、フェース表面を精密にミーリングすることでフェース面の平滑度が高まりショットが安定します。

軟鉄鍛造製法

軟鉄（S25C）鍛造の心地よく、やわらかな打感で、フェースに球が食いつく感触が得られます。

フェース形状＆厚トップブレード

「DW-113」は、開かずに打つことを想定した形状でしたが、「DW-116」は開いて打つ時にも構えやすいようトップラインの頂点をややトゥよりに設計しました。また、トップブレードに厚みを持たせた高重心設計で、スピン性が向上。構えた時の安心感もあります。

テーパーネック形状

フェースに向かって細くなるネック形状とヒール高さを抑えることで、芝が絡みにくく、抜けがよい設計。また、流れるような こだわりのシルエットはどこから見ても美しいです。