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重心角・スピン量で見るドライバー
重心角は、球の捕まりを大きく左右する数値です。
重心角が大きいほど球の捕まりが良く、重心角が小さいほど球の捕まりが悪くなります。
重心角を調べる方法としては、机の上など垂直な面にクラブを置いた時の傾き(角度)を計測します。
当店のクラブガイドで【重心角・大】としているものは2014年度のドライバーの平均値よりも大きいもの。
【重心角・小】としているものは平均値よりも小さいものをあらわしています。
スピン量を少なくするために必要な数値が有効打点距離(第二重心高)です。
有効打点距離は、フェース上の重心点から、フェース上端までの距離のことを言います。
この距離が長いと、スピンを減らして飛距離を伸ばせる打点ゾーンが広いということになり、
「飛ばせるドライバー」を見極めるひとつの基準となります。