軟鉄鍛造ならではのソフトな打感
「P7CB」と同じテーラーメイド独自の加工技術「コンパクト グレイン フォージング」を「P8CB」でも採用。純度の高いS25C軟鉄を、一般的な製造の2倍以上の圧力─2000トン プレス機を使用し、5回にわたり丁寧に鍛造することで、内部密度の高い精緻な構造を形成し、軟鉄鍛造ならではのソフトな打感を実現。さらに、ヘッド背面の質量を厚くすることで打感との一体感をさらに向上。

洗練されたヘッドシェープに安心感のあるヘッド設計。
ゴルファーなら誰しもが憧れるツアーヘッドシェープに、Pシリーズ最大のブレード長(80mm)を組み合わせた安心感のあるヘッドサイズ。さらにヘッド中央に内蔵されたセラミックコアによって軽量化を図り、余剰重量をヘッド背面の外周へ最適に配分することで寛容性をさらに高め、オフセンターヒット時 のヘッドのブレを抑制します。

どんなライでも、スパっと抜ける
最適化されたバウンス設計のミドルソールと、緩やかなカーブを描き様々な入射角に対応するリーディングエッジ、地面との接地面積を減らしたトレーリングエッジから成るスピードソールデザインが、あらゆるライでの抜けの良さを実現。さらに、精密マシンミルドフェースとの組み合わせにより、適切なスピン量もしっかりキープし、安定した弾道を生み出します。