■内田袈裟彦プロの自作による伝説のパター、「ケサゴンパター」の復刻進化版
パッティングを苦手にしていた内田袈裟彦プロを初代シニアツアー賞金王にまでのし上げた自作パターに、息子・内田政美プロ監修のもと、更なる改良を加えた「進化版」ケサゴンパターです。
■初代ケサゴンパターからの踏襲
1.今では珍しい「アイアン形状L字パター」
重心がボールの半径とほぼ同じ高さなのでボールを的確に押し出せます。
2.ロフト角(4.5度)
初動のスキッド(横滑り)ゾーンで適度に浮いた状態でスムースに滑り出します。
芝に食われにくく、その後ナチュラルに順回転に移行するので、狙い通りの距離感・方向でのパッティングが目指せます。
■evolution(エボリューション)の改良点
1.ソール部分3ヵ所にタングステンのウエイトを配置
ヘッドの軌道が安定し、L字型でもブレのないストロークが目指せます。
2.ヘッド内部を中空構造に
ボールの「弾き」が良く、同時に「打感」も良くなるので、「ストローク型」が主流の現代のゴルファーでも安定したパッティングが可能です。
■細部まで息子・内田政美プロのこだわりが生きる
シャフトの長さは33.75インチ。日本人が打ちやすい若干短めのシャフトを採用しました。
ゴルファーの狙いを忠実にボールに伝える要として、グリップは内田政美プロ自らの指導により挿入。
また、ヘッドは2ピース構造により打感・打音を良くするなど、内田政美プロのこだわりが細部まで生きた仕上がりになっています。
おすすめ度 : 
打ちやすいと思います。グリーンまわりのラフからでも引っかかることなく、打つ事ができます。強さ加減とかは徐々に慣れていきたいと思ってます。