腕に余計な力が入らず、 リラックス状態で行う「指筋トレ」。
最大の特徴はグリップに4つの穴があいていること。
この4つの穴に指を1本ずつ入れて使うことで、握力強化やインナーマッスル強化ができます。
握る力がいらない分、関節や筋肉がゆるみ可動域が広がります。
野球、ハンドボール、テニス、バドミントンなどの握力を強化。
手首、ヒジ、肩の可動域を広げるトレーニングに!
・握力強化
・つかむ力の強化
・指、手のひら、手首、腕周りの可動域の拡大
・筋力強化
・インナーマッスルの強化
・ケガの予防
・スポーツパフォーマンスの向上
STEP1. 穴と穴の間隔が狭いほうから指を入れる穴の間隔が狭いほうから指を入れると指(手)が開きます。この状態で、穴と穴の間の壁を指で挟む、押す等の運動を行います。
STEP2. 穴と穴の間隔が広いほうから指を入れる4本の指の第1関節で穴をそれぞれつかみます。穴をつかむことで、指と指の間が広がり、手のひらも広がっています。この状態で手首を八の字に回旋させて運動をします。
STEP3. 親指と小指で穴をつかみます。穴の間隔が広いほうから親指と小指を入れます。つかむ、回すなどで負荷をかけながら親指と小指の可動域を広げていきます。親指と薬指も同様に行います。