代金引換・銀行振込・カード利用可能
拵
[koshirae]
拵-koshirae-(コシラエ)シリーズとは
拵(コシラエ)とは、日本刀の刀装から発した名称で、「モノの作り」や「準備・仕度」いった意味合いを持ちます。
日本は古来より、鉄を操る鍛造の技術を磨いてきました。なかでも刀匠と呼ばれる、刀鍛冶は500年以上の歴史を持ち、日本が世界に誇る鉄の加工技術を有しています。
Koshirae(コシラエ)は今も、その優れた技術を受け継いだ、軟鉄鍛造では世界最高の技術を誇る、兵庫県姫路の職人が手作業で、「用途と使い手」に合わせた、硬さ・形状・重さを形作っています。
設計は、これまで9,000人をフィッティング、ツアープロの為ではなく、アベレージゴルファーのお客様と共に悩みの解決を模索してきた、知識と経験豊かなクラフトマンアドバイザーが、実際のお客様と共に作り上げています。
「道具の使い手と作り手の間に立ち、道具と人を正しく結び続ける。」を胸に、安芸の国 広島から世界57カ国へ、ゴルファーの「なぜ上手くいかない?」を解決する、Maid in Japanのクラブを発信しています。
拵-koshirae- 松
「グリーン周りまで順調にきたのに、そこからが色々やっちゃって長い道のりに」
フェアウェイからのザックリ!引っ掛けて左へ!バンカーから出ない!そんな悩みを持つ方へ。
アイアンセットに付いてきたキャビティ構造のウェッジは卒業したい、
でもプロが使っているようなウェッジは、なんだかミスに厳しく難しそうだ。
そんな実店舗でのお客様の会話から生まれました。
色々な悩みを、クラブそれぞれの個性が安定したショットへ導いてくれます。
軟鉄鍛造では世界最高の技術を誇る兵庫県姫路で作成しています。
ウェッジの「ソールを使う」「抜けの良さ」「軟鉄の打感」よく聞くけど、いまいとちピンッと来ない方に使って欲しいウェッジです。
拵-koshirae- 竹
「いつも飛距離不足で手前のバンカーにつかまって、大叩きする」
「グリーンに乗っても、スライスかかってて右に転がってピンから遠い」
「薦められたり、キャディさんから渡されたウェッジで、届かない気がして振るとトップする」
などなど、飛ぶアイアンでPWはこれまでよりも遠くまで飛んでいる。
でも簡単なはずのウェッジで、100ヤード無い距離が上手くいかない・・・・。
その問題を解決するウェッジを、試行錯誤しながら作り上げました!
軟鉄鍛造ウェッジは打球感が軟らかいから、フェースとの接触時間が長くなります。
ボールをつかまえ、ラインを出して打つのには優れていますが、
反発力で飛距離の出るアイアンと比べると、同じロフトでも飛距離が出ません。
拵-koshirae- 梅
実店舗で「ソールは広い方がいいけど、抜けが悪いのは嫌なんだよね」
「そんな都合の良いウェッジはないかね?」からスタートして試行錯誤。
「グリーン周りでボールが拾いやすいのが良いよね」
「SWとAW構えたイメージは同じで、ソールの仕事は違う方がいい」
「ちょっとつかまるイメージも!」などなど
満足いく、手になじむウェッジに出会うには、自分たちで形にする!
そして、良い製造元で納得の素材で作ってもらう。
ウェッジの「ソールを使う」「抜けの良さ」「軟鉄の打感」よく聞くけど、
いまいとちピンッと来ない方に使って欲しいウェッジです。
松・竹・梅 違いについて 特設ページ
拵は悩みに合わせた専用設計となっております。お客様に最適なモデルを選ぶことでスコアUPをサポート!
松・竹・梅 それぞれの特徴を分かりやすくまとめましたので是非ご参考にしてみてください!
マーク金井氏に試打していただきました
日本で唯一のクラブアナリスト、マーク金井氏に当店のオリジナルウェッジ松・梅をを試打していただきました。
ソールへのこだわりを解りやすく解説してもらっています。
「形づくられるまで」
何度も形状を書き直し、サンプルを作ってもらいます。
実際に自分達が使ってみたくなるような物になっているのか、
指摘をもらいながら練っていきます。
信用できる製造元に作成を依頼します。
良いものは、良いものを作ろうとしているところでしか、出来ないと思っています。
手作りにこだわり、全力で要望を形にしてくれる製造元にお世話になっています。
そこで、手で一つ一つ研磨され、刻印を打たれ、調整を経て形になっていきます。
鍛造の一つ一つの個性を、整えてもらい組み上げへと入ります。
こちらも、1本1本作成しています。
使っていただく方の手元に届くまで、多くのこだわりの手を経て時間をかけて作っています。