キャロウェイのぶっ飛びアイアン!スチールヘッドXRを試打しました!

キャロウェイのぶっ飛びアイアンのスチールヘッドXRアイアンをアトミックゴルフアドバイザーの池田が試打しました!
その飛距離性能に驚きです!


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キャロウェイスチールヘッドXRアイアン

キャロウェイスチールヘッドXRアイアン

こんにちは。アトミックゴルフの池田です。

キャロウェイのぶっ飛びアイアンスチールヘッドXRをご紹介します!

前作よりさらに進化した360度カップフェースを搭載。その反発力と飛距離性能で当店でもかなり高評価をいただいております!

実際の打ってみてその飛距離性能を体感してみました!

その飛びの秘訣は?

その飛びの秘訣は?

ソールにCUP360と入れられており前作のXRアイアンから引き継いだ飛ぶフェースが改良されています。

加えて高強度のステンレス素材を使用しているので反発力がかなり上がりこのアイアンの飛距離性能に直結しています。

非常に硬い素材をカップフェースで薄く使用しているためかなり弾くと思いきや、内部にはしっかりと緩衝剤が埋め込まれているので飛ぶけど意外と打感が良い!という印象を受けました。

懐かしい!このネック

懐かしい!このネック

ちょっと昔のキャロウェイのアイアンを知ってる方がまず注目するのがネック形状です。ショートホーゼル+スルーボアという懐かしい形状をしています!
これはS2H2理論と言ってShort(短く)Straight(真っ直ぐに)Hollow(貫通した)Hosel(ホーゼル)の頭文字になります。
この理論でスイートエリアの拡大と重心を低く設定されるので、トップ気味の打球でも飛距離のロスが少なくなります。

懐かしいけど新しい!原点回帰しながら進化させたキャロウェイのアイアンを実際打ってみます!

実際打ってみました

実際打ってみました

今僕が使用しているタイトリストのAP2とスチールヘッドXRの7番アイアンを実際に打ち比べてみました!


スカイトラックで測定!


タイトリストAP2と


スチールヘッドXRです

この結果はすごいです。。。

ロフト角はAP2が33度でXRが30度と3度の違いはありますが、30ヤードの差は大きいですね。

やはりバックスピン量が減っているので球が低いですが、重心が低いため打ち出し角はそこまで低く出ませんでした。なにより直進性がすごいので風に強い弾道になります!

打感も意外とやわらかくなかなかいい感じでした。

このアイアンは飛びすぎ注意ですね!

アイアンの飛距離に悩んでいる方はおすすめです!

アトミックゴルフ本店『スチールヘッドXRアイアン』のページはこちらです⇒

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