レインウェアで雨の日のプレーも快適に!

梅雨時期のゴルフは湿気や天気で諦めている方、きっと多いと思います。そんな方にレインウェアがおすすめです。
「どんなレインウェアが良いのかわからない!」「湿気がこもって蒸れてしまう!」「雨がしみ込んでしまわないか心配!」なんてお悩みにレインウェアを簡単に選ぶための3つの要素をご紹介します。


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耐水圧とは?

耐水圧とは?

「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値です。
耐水圧を確認することで、防水の機能性が分かります!

一般的にゴルフで雨にさらされる状況で最低【耐水圧10,000mm】以上が必要といわれています。

主な目安は以下になります。
 小雨・・・300mm
 中雨・・・2,000mm
 大雨・・・10,000mm
 嵐・・・20,000mm

ゴルフでは突然の大雨も想定しなくてはなりません。
そのため、着用するレインウェアは10,000mm以上のものを選べば、安心です!

透湿性とは?

「透湿性」とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことを表します。
蒸気状態の汗を衣服外に透過すれば、体が蒸れて不快になる心配もなくなるでしょう。

肌に張り付いてベトベトするのが気になる人は、透湿度10,000g以上、出来れば20,000g以上あるといいでしょう。
蒸れるのが気になる人は、透湿度5,000g以上、出来れば8,000g以上がおすすめです。

さらに蒸れを軽減!ベンチレーター


空気の通り道を作るベンチレーターが付いているレインウェアも多くあります。
ベンチレーターは上下に設けられているものもあり、ブルゾンには背中や脇、腕など、パンツには太もも辺りに、中の湿気を逃がす通気口があり、湿気を排出してくれます。
ゴルフのプレー中は、歩くことが多く、継続的に汗をかくので、ウェア内の湿気を効率よく逃がすことで快適にプレーできますね!

ストレッチ性とは?

ストレッチ性とは?

「ストレッチ性」はゴルフスイングを妨げないためにも重要です。
腰のひねりや、腕の伸びなど、飛距離を伸ばすにはスイング時の動作が大切。
肩や腕の可動域を邪魔しないよう、タテ・ヨコ方位に伸縮するレインウェア選びましょう。

また、通常のレインウェアと違って、肘や膝にカッティングといわれる切り込みがあるのもゴルフレインウェアならではです。

レインウェアでコーディネートも!

レインウェアでコーディネートも!

レインウェアはメンズ、レディースそれぞれ様々なデザインの商品が販売されています。
ウェアだけでなく、レインキャップ、傘など雨の日用のアイテムも多数あります。

それぞれのアイテムを組み合わせて普段とは違うコーディネートを楽しむのも、雨の日の醍醐味です!

▶ 当店で購入できる「レインウェア」はこちら
▶ 当店で購入できる「レインキャップ」はこちら
▶ 当店で購入できる「ゴルフ用傘」はこちら

決してレインウェアは必需品ではありませんが、
今回のご紹介した3つの要素をふまえて、自分に合ったものを探してみてください!
雨の日でもゴルフを楽しんでくださいね^^

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