50代 ゴルフ上達法(パター編)

ゴルフをはじめたばかりの頃、パターをなめていました。
ボールを転がすだけなんだから・・・と、それよりドライバーやアイアンを練習した方がスコアは伸びると思っていました。しかし上級者と回ってみてわかったのは、「スコアがいい人はみんなパターがうまい」です。


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パターを軽視するととんでもない目にあいますよ!!

パターを軽視するととんでもない目にあいますよ!!

パターがうまいとはどういうことか。パターが入るためには2つの要素が必要です。

①グリーンのラインを読める。
②ねらった方向にまっすぐ打てる

この2点が確実に出来れば怖いものなしです。
①のグリーンのラインを読めるのはラウンド経験をつまなければなりませんが、
②の狙った方向にまっすぐ打てることが出来るようになるには、自宅でも簡単にできる上達法があります。


◎まずマットを買ってみましょう

◎まずマットを買ってみましょう

パターが上手な方は必ずといって良いほどパターマットを持っています。
持っていらっしゃらない方はまずパターマットを買ってみましょう。
パターマットはストロークのラインが引いてあるようなものがお勧めです。
パターは出球が重要です。
線の上をボールがまっすぐ進んでいるかの確認ができれば必ずショートパットを外さなくなります。
カップから1.5m、つまりカップを中心に直径3m以内に入れれば1パットでいけるという安心感からアプローチが楽になりミスが減ります。

今回紹介するパターマットはプロの中でもパターの名手といわれている「藤田寛之プロ」が考案した練習マットです。
直径63mmのカップは通常のカップよりもかなり小さく、このカップで練習を繰り返すことにより実際のグリーンのカップが大きく感じ、知らず知らずにストロークの精度も上がります。
ショートパットの苦手意識がなくなり、パット数が減ります。1日5分でよいので必ず練習してください。
必ずスコアが激変することをお約束します。

PS. パター練習時に欠かせない事がもうひとつ
 室内ではスリッパを履いて練習する方が良いと思います。
 通常グリーンではスパイクでプレイするので、ボールとの距離、グリップの持つ位置が
 スリッパを履くことにより同じ環境となります。
 是非お試しください。

タバタ ゴルフ GV-0131 Fujita パターマット 1.5 練習器具 Tabata 藤田寛之プロ考案

 

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