テーラーメイド2017年モデル、M1はこんなクラブ!

契約プロが続々とスイッチしているテーラーメイドのM1シリーズ!2017年モデルは前作とどう変わったか。フェアウェイウッドを実際に試打したインプレッションもお届けします!


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テーラーメイド2017年モデルM1!

テーラーメイド2017年モデルM1!

テーラーメイドのM1シリーズ。
タイガーウッズや、ローリーマキロイ、ジェイソンデイにジャスティンジョンソンと
トッププロがこぞって契約しているテーラーメイドの最新シリーズです。

同シリーズでM1、M2とありますがざっくりとした違いは

M1⇒中・上級者モデル。操作性や打感重視の設計。
M2⇒初・中級者モデル。飛距離や直進性重視の設計。

M1のほうがよりプロ向きの仕様となっています。

前作と比べると?

前作と比べると?

2017年モデルM1ドライバーは2016年モデルと比較すると次のように進化しています。

・カーボン使用量が43%増加
・ヘッドの重量配分を改善、慣性モーメントの向上
・低重心化、ウエイトの可動範囲が向上
・T字ウエイトエリアが20%長く、ウエイトは12グラムで旧モデルより重く
・重心が64%後方に

上からの構えた感じも白と黒の割合が見直され、すごく構えやすくできています。
ヘッドの軽量化もされており浮いた分の重量をウェイトに使っています。
そうすることでより可変の幅を広げることに成功しています。

そして、今回の主役はフェアウェイウッドです。

そして、今回の主役はフェアウェイウッドです。

フェアウェイウッドもドライバー同様にスライドウェイトが装着されています。
ウェイトは25gで、弾道調整は可能になっています。
またソールには埋められていますが、スピードポケットが内蔵されているため
スピンレスで強い弾道が打てるようにできています。

M1フェアウェイウッドの打った感じは?

M1フェアウェイウッドの打った感じは?

M1のフェアウェイウッドを試打してきました。
※恥ずかしながらプレ4からですが(笑)
まず第一印象は『思ったよりもむずかしくない』ということです。

可変式では最も飛距離が出るという触れ込み通り弾き感も良く、いつも使ってる
フェアウェイウッドよりも飛距離は出ました。
また打感もやわらかくて、打ってて気持ちいいフェアウェイウッドでした。

ただやはり油断すると、私の腕では少し曲がってしまいます。
強い弾道で打っていきたい方や、可変で弾道調整したいという方におすすめです。

M1シリーズはコチラ⇒『2017年M1シリーズ』

M1フェアウェイウッドはコチラ⇒『2017年モデルM1フェアウェイウッド』

USモデルのM1シリーズはコチラ⇒『USモデルM1シリーズ』

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