2021年 NEW ゼクシオ XXIO X-eks- の特徴と12やSRIXON ZX5との違いについて


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ゼクシオ12とゼクシオX-eks- ドライバ比較

 

 

ゼクシオ12とゼクシオX-eks- アイアン フェースたわみ比較

ゼクシオXのターゲット層

12代目ゼクシオは、ヘッドスピード36~40m/sのユーザーを対象としているそうです。

ゼクシオXは、ゼクシオ12では物足りないユーザーを対象として、ヘッドスピード40~44m/sのユーザーを対象としています。

 

これまでゼクシオを使われてきたファンの方には、「XXIO 12」がおすすめ!

XXIOの良さは理解しているが、少し物足りない方は「XXIO X-eks-」がおすすめです。

 

ゼクシオ10代目、11代目との代表的なスペックの差

W#1スペック比較 NEW XXIO
X-eks-(S)
XXIO
X-eks-(S)
XXIO10
Miyazaki(S)
XXIO12
(R)
XXIO11
(R)
XXIO10
(R)
ライ角 59 59 59 59 59 59
ヘッド重量(g) 199 196 196 199 196 196
ヘッド体積 460 460 460 460 460 460
クラブ長さ(g) 45.5 45.5 45.5 45.75 45.75 45.75
バランス D3 D1 D3 D4 D2 D5
クラブ重量(g) 300 299 294 282 280 272
シャフト重量(g) 46 47 53 36 37 40
トルク 5.7 4.9 5.2 6.6 6.5 6.4
グリップ重量(g) 43 43 38 31 30 27

重量やバランスなど、前作から変更されているが、「ActivWing」の効果もあって、体感する振りやすさは維持できているそうです。

 

「XXIO X-eks-」と「SRIXON ZX5」ドライバーで、ヘッド特性の違い

「XXIO X-eks-」は、「SRIXON ZX5」と比較して球が上がりやすいシャローヘッド設計で、より方向や弾道を気にせずにオートマチックに扱いやすい設計。

 

「SRIXON ZX5」は「REBOUND FRAME」による高い反発性能に加えて、高い左右MOIで許容性がありながら、形状面ではヘッドが返り過ぎずに上級者が求める弾道の打ち分け/コントロールも可能な設計。

 

NEW XXIO X-eks- SRIXON ZX5
ショートホーゼル/シャローヘッド
球が上がりやすい
ホーゼル/ヘッド ホーゼル長め/ディープヘッド
弾道コントロール性が高い
ストレートフェース
つかまりが良い
フェース オープンフェース
球筋を調整しやすい
フラットなバジル&ロール
オフセンターでドロー/フェードとなりフェアウェイに戻る弾道
バジル&ロール 丸めのバジル&ロール
サイドスピンのかかりづらいストレート弾道
オフセンター反発高い、上がりやすい
つかまりよく右へのミスに強い
まとめ 左のミスに強い。弾道コントロールができる。

 

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