ゴルフ場で冬服を着る時のマナー

もう少しで12月に入り冬本番に入ろうかとしています。
寒さ対策で冬服を来てゴルフをする人も多いと思いますが実は冬服を着る時にマナーがあるのをご存知でしょうか?
そこで、ご存知では無かった人の為に紹介したいと思います。


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ゴルフウェアのマナーとは?

ゴルフウェアのマナーとは?

まず、本題に入る前にゴルフウェアのマナーについて軽くご説明します。
実は冬服で無くてもゴルフ場によって服装マナーがあります。
どんな服装がいいのかと言うとトップスは襟付きシャツ、ズボンはチノパンのような長いパンツです。
そしてシューズはゴルフ用のシューズをベルトは必ず着用し帽子あるいはサンバイザーも持参しなければなりません。
マナー違反となるのは、Tシャツ・ジーンズ・ジャージ・タンクトップ・そしてゴルフシューズ以外の靴です。
特に靴に関しては、芝を傷つけてしまうような金具がついてものはマナー違反です。
各ゴルフ場のホームページや受付などにドレスコードが載っていますので、行く前に必ずチェックしておきましょう。

メンズの冬服を着る時のマナー

メンズの冬服を着る時のマナー

ゴルフウェアのマナーについて触れた所で本題の「冬服を着る時のマナー」についてご紹介いたします。
と言っても先ほどの「ゴルフウェアのマナー」を守っていたら特に問題ありません。

1番冬場のゴルフ場で気を付けないといけない事は防寒です!
ボールを打った後の次の位置に行く時、あるいはコース間の移動の時以外は、ずっと立っていることが多いです。
待っている間、冬の寒さはかなり厳しいです。なので、防寒具はしっかりと用意しましょう。
ダウン・ジャンバー・カジュアルスタイルな物はコース上は大丈夫な所でもクラブハウスではマナー違反の場合があります。
モコモコしすぎず、しっかり防寒できる服装を選ぶことが、冬場のゴルフウェアのマナーです。

冬のウェアを購入する時の注意事項

冬のウェアを購入する時の注意事項

冬は寒くて着込む事が多いと思いますが、着込むとスイングの邪魔になってしまい快適にゴルフを楽しめない事があります。
なので、できる限りスイングの邪魔にならない物を選びましょう。特にアウターは1番邪魔になるのでアウターは慎重に選びましょう。
手が冷えてしまうと指先の感覚が無くなりグリップがしっかり握れなくなり、場合によってはスイングした時にクラブを飛ばし他のプレイヤーを怪我させてしまう場合があり大変危険ですので手袋などがあると防寒にもなるので揃えておくといいでしょう⇒当店で取り扱いのウェアはこちらから

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した事を守り冬も楽しく快適にゴルフをプレイしましょう。

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