ゴルフの心理学 メンタルコントロール

ゴルフは、技術、体力はもちろんのこと、精神面がここ一番で大きく左右されます。
練習場では打てるのにコースでは・・・。ミスショットの連発で心が折れてしまい、ミスの連鎖・・・。
こんな経験をしたことはないでしょうか。


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コースにでると、どんな状態でプレッシャーがかかるのか?

(1)朝一のティーショット
(2)ミスショットの直後
(3)池越え・谷越えのショット
(4)池越え・谷越えのアプローチショット
(5)狭いフェウェイでのショット
(6)1m前後のパット
(7)ベストスコアが出そうな時
(8)苦手なショットの時
(9)苦手意識のある相手とラウンドする時

思いあたることありますか?

スポーツ心理学の研究によると
一般的にプレッシャーの弱い人の特徴としては、下記のようになっています。

(1)神経質である

神経が過敏であるため相手のプレーを異常に気にしてしまい、自分のプレーに集中できない。
また、ミスショットにこだわりやすい。
ショットの際に、グリップは正しいかスタンスは良いか、バックスイングの上げ方はよいかなど細やかにチェックを好むためにリズムやタイミングを無視しやすくミスショットを誘発しやすい。

(2)内向的な性格である

物静か、几帳面、人前に立つのが嫌い、コツコツ一人で練習する、社交的でないといった行動を示す人たちである。
几帳面な性格がプレッシャーを拡大してしまう。

(3)不安傾向が強い

ミスショットに敏感でそのことを異常に気にする心配性のタイプの人。

(4)勝とうとする意欲や責任感が強すぎる

完全主義タイプでなんでも完璧にやろうとしたり責任を自分で背負ってしまう人。

対処方法の一つとして、メンタルコントロールをしてみよう。

  1. 打ちたくない、打ってはいけないところをリスクを見極める
  2. そのあとに「あそこに打つ」と決める(ここ大事ですよ)

「あそこに打つ」と思う(考える)ことが、打ちたくないところの映像を頭の中から消し去ることのできる唯一の方法なのです。

パターは「入るイメージ」で打つ、バンカーは「出るイメージ」で打つ、ショットは「あそこに打つ」と決めて打つんです。

そんなのあたり前、いつもしてる!考えてる!って思うかも知れませんが、実はほとんどの人はぼんやりで、強くイメージができていないことが多いと言われてます。

そういう私もその一人です(;^_^A

ゴルフにミスはつきものです。自分の犯したミスを過度に批判したりいつまでもこだわっているようでは、その後の安定したショットは望めません。

ポジティブなプレーを心がけていきたいものです。

ミスショットの原因を悪い方向に考えてしまわずに、肯定的・楽天的考え方をすることによって、その後のプレーに悪影響を及ぼさない様にする発想が大切となります。

タフなゴルファーになるには、プレッシャーの中で集中することに慣れていき、ミスのあとの対処方法をポジティブなプレーで補っていきたいものです。

昨年の反省を踏まえて、前向きなプレーが一つでも多くできるよう、今年は望んでいきたいと思います。

一緒にゴルフライフを楽しみましょう~(●^o^●)🎵

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