デザイナー・ダグ三瓶氏が語る!UPPARウェッジの「バウンス」と正しい使い方
デザイナーのダグ三瓶氏が手掛けるUPPARウェッジ。今回は、購入者を対象にしたレクチャー動画の内容から、このウェッジの最大の特長であるバウンスと、その効果的な使い方をご紹介します。
様々なライで活躍するUPPARウェッジ
レクチャーでは、ダグ三瓶氏自身がこだわったというバウンスの特性について、様々なライ(地面の状況)での実演を交えながら解説しました。
特に重点を置いて説明されたのは、以下の2つのシチュエーションです。
- 左足上がりの打ち上げ
- クラブが深く潜りやすい柔らかいコンディション
一般的なクラブではミスが出やすいこれらの状況でも、UPPARウェッジは積極的に打ち込んでも刺さりにくい設計になっています。そのため、臆することなく大胆にスイングすることが、このウェッジを使いこなす鍵となります。
購入者の声:なぜUPPARウェッジが選ばれるのか
動画では、実際にUPPARウェッジを購入した参加者の生の声も紹介されました。
- 球が上がりやすい! ある購入者はロブウェッジ(L)を選び、「球が上げやすい」と評価。以前使っていた海外製のウェッジは重くてダフりがちだったそうですが、UPPARウェッジの軽いヘッドのおかげで、狙った場所にクラブヘッドを落とせると喜んでいました。
- 道具でアプローチの悩みを解決 別のある購入者は、アプローチが苦手で、**「日本のウェッジの中で最もヘッドが軽い」**というコンセプトに惹かれて購入したそうです。右手で操作してダフりや2度打ちになりがちだったそうですが、「クラブに助けを求めた」と語ります。実際に3ラウンド使用してみて、「軽さに慣れてきたら、打感が心地よく、バウンスが当たった時の感触が良い」と、その効果を実感している様子でした。
UPPARウェッジは、単なるゴルフクラブではなく、アマチュアゴルファーの悩みを解決するために生まれた「道具」と言えるでしょう。
嬉しい特典も
動画の最後には、購入者向けのグローブ(溝彫り)サービスの紹介もありました。クラブを大切に使ってほしいという、ダグ三瓶氏の想いが伝わってきますね。
UPPARウェッジは、あなたのゴルフを大きく変えるかもしれません。ぜひ一度、その軽さとバウンスの威力を体感してみてはいかがでしょうか。