この動画ではスクラッチプレーヤーでもあるクラブデザイナー「Doug 三瓶」が「UPPAR IRON」について日本のゴルファーの体格や操作性にこだわり抜いた設計思想が語られています。
1. ヘッド形状への執念
大きすぎない形状を目指し、ショートアイアン(40度〜)とのつながりを考慮して設計されました。特にヒールの高さや丸みにこだわり、まっすぐ構えやすい「ティアドロップ」に近い形状を採用しています。
2. ソール設計
27度のロングアイアンは「山形ソール」を採用していますが、40度以上のショートアイアンでは、様々なライからのコントロールショットに対応するため、あえてニュートラルな形状に変更しています。また、バンスの幅を微調整することで、抜けの良さと当たり感を最適化しました。
3. 重心位置の最適化
重心距離を短く保つため、外側の重量を削り、内側に重量を集める工夫がなされています。これにより、アマチュアゴルファーにとってコントロールしやすい操作性を実現しました。
4.バックデザイン
打点の肉厚を厚くし、キャビティアイアン特有のぼやけ感を解消。打感と実用性を両立する設計となっています。
まとめ
Doug三瓶氏は、自身もスクラッチプレイヤーであり、長年ツアープロのフィッティングを担当してきた経験から「既存のクラブは日本人には重すぎる」という課題を解決。ヘッドを既存モデルより約20g軽くし、心地よい振り抜きと操作性を追求した「最上級のプロダクト」として開発されました。
