デザイナー・三瓶 ダグ氏による、ロブショットの打ち方解説動画です。
この動画では、アッパーウェッジ(UPPAR Wedge)の「Wedge/L/60度」 を使ったロブショットの打ち方を、ダグ三瓶氏本人が丁寧にレクチャーしています。
動画のポイント
ロブショットは、ウェッジの「バンス」 をうまく活用することが重要です。バンスが地面を跳ね上がったところにボールが当たると、きれいに高く上がります。
UPPARウェッジは、ロブショットを打ちやすくするために、バンスの角度を徹底的に研究して作られています。特に、フェースを開いたときに違和感なく構えられるように、トレーリングエッジが少し落とされているのが特徴です。そのため、フェースを開いてもバンスがしっかりと機能するよう設計されています。
ロブショットの打ち方のコツ
構え方
- フェースをしっかり開いて構えるのが基本です。
- フェースを開いた際、リーディングエッジ(フェースの先端)が右を向いているように見えますが、これは錯覚です。あくまでフェースはまっすぐを向いているので、右を向きすぎないように意識しましょう。
- 少し手を下げるような構え方にすると、フェースがまっすぐになりやすくなります。
スイング
- ボールは振った方向に飛んでいくので、まっすぐ振ることを意識してください。
- フェースを開くと、インサイドアウトに打ちたくなってしまいがちですが、イメージとしては少しアウトサイドインにクラブを動かすように振ると、バンスがきちんと使えて、ロブショットになります。
まとめると、「フェースを開き、少し手を下げ、左を向きすぎずにそのまま振る」 ことが、ロブショット成功の鍵です。
ぜひ、この動画を参考に、UPPARウェッジでロブショットをマスターしてみてください。