フェースを開くシーンでも高いパフォーマンスを発揮
ヒールを低くトウを高くしたことでフェースを開きやすく、フェース全面に施した
グルーブ(溝)によりトウ側でボールをヒットしても高いスピン性能を発揮。
夏場のグリーン周りの深いラフなどの悪条件のショットでは、
芝の影響を受けてボールがフェースセンターから外れてヒットしがちです。
そのような条件でも、フェースのトゥ先まで溝があるFULL-FACEを使用することでスピンの効果を落とさず、狙ったアプローチが可能です。
思い通りのコントロールショットを実現
ネック部に軽比重セラミックピンをインサートし、余剰重量をトウ側へ配置。
重心をさらに実打点に近づけたことで安定した初速とバックスピン量を実現。
攻めのショートゲームを可能にするスピン性能
RTX史上、最も深いグルーブ(溝)を搭載。
特にラフやWETなどの悪条件下におけるスピン量が向上し、
さらにグルーブの本数を増やすことで最大スピン量が増大。
フェースを開くショットで最高のパフォーマンス
トウ・ヒール側を削った「C型」のソールグラインド形状。
バンカーや芝が薄いライからでも抜けが良く、フェースを開くショットでの操作性が向上。
※スピン性能を重視しているため、ボールに傷が付くことがあります。
※クラブ重さ(総重量)はあくまでも目安としてお考えください。
※バンス角はダンロップ独自の計測法に基づいた実効角度を表記しています。そのため一般的な計測方法による数値と異なる場合があります。