プロも納得の、軟鉄鍛造が生み出す音と打感 JAWSFORGEDウェッジ ツアーバージョンは、通常版と同様に、ヘッドが軟鉄(S20C)鍛造となっており、ボールを捉えた際、ソフトなフィーリングでありながら、とても心地の良い感触をプレーヤーの手に伝えます。リーディングエッジはストレートで、ホーゼルから繋がるラインも滑らかに仕上げられており、ターゲットに対して、より正確に構えやすい顔つきとなっています。
石川プロが好む、狭いピッチで多く入れられた20Vグルーブピッチ幅が狭く、本数が多く刻まれた20Vグルーブは、長年、石川プロが愛用しているグルーブです。ウェッジの名手である石川プロのこだわりは、ウェッジを構えた時に、ヘッド形状だけではなく、フェース面の見え方も含めて、いかにショットのイメージが鮮明に描けるかという点です。そのイメージ通りのショットを可能にするピッチの狭いグルーブを採用しています。
ロフトは56度と60度で、60度はフルスコアラインロフトには、石川プロもバッグに入れている56度と60度を用意。また、60度はヒールからトウにかけて全面に溝が刻まれている、フルスコアラインとなっています。これも、石川プロが使用しているものと同じ仕様です。ソールには、あらゆるライに対応し、ヘッドコントロールのしやすいCグラインドが施されており、今回のモデルはクロムメッキ仕上げとなっています。