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フェアウェイウッドのあれこれ
フェアウェイウッドについて
フェアウェイウッドは名前のとおりドライバーと同じウッドですが、ティーショットで使われてもいいですし、
芝の上からでも打てるゴルフクラブです。
また、ドライバーよりロフト角が寝ているのでボールは高く上がります。
フェアウェイウッドの種類は、2番ウッド(ブラッシー、2W)、3番ウッド(スプーン、3W)、4番ウッド(バッフィー、4W)、
5番ウッド(クリーク、5W)6W、7W、9W、11Wと奇数の番手が多いのが特徴。
7W以下はショートウッドとも呼ばれています。
フェアウェイウッドの番手が小さいほどロフト(フェース面の角度)が立って距離を出しやすく、
数字が大きくなるにつれてロフトが増え、ボールが上がりやすくなっています。
フェアウェイウッドの選び方
初心者の方に重宝するフェアウェイウッドですが、
クラブセッティングは14本と決められているので好きなだけゴルフバッグに入れるわけにはいきません。
オススメなのは3W、5W、7Wのセッティングで選ぶといいと思います。
初心者の方は軽すぎるFWよりも、少し重めがオススメです。
軽いフェアウェイウッドだと手先でコントロールしようとして結果的にミスショットが増えてしまいます。
一般男性の場合、3Wは305~325グラム、5Wは310~330グラム、7Wは315~335グラムが目安です。