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カラーバリエーションヘッド

自分好みのカラーに!

ここ数年、シャフトはオレンジや赤や青など様々なカラーが発売されています。

それなのにドライバーはあまりカラーバリエーションがないなと感じておられたゴルファーも多いはず。

しかし、ここ1、2年はクラブのカラーリングも当たり前になってきています。

テーラーメイドのホワイトヘッドを筆頭に、オレンジやレッドのヘッドを発売しているメーカーもあります。

火付け役となったのはイアン・ポールターがコブラのZLドライバーのホワイトヘッドを使用して、さらにその後テーラーメイドがR11とバーナーのホワイトヘッドを発売したことです。

発売当初は一時のブームで終わるかと思われていたホワイトヘッドですが、今やホワイトヘッドを使用しているプロのほうが多くなっているのが現状です。

その流れは現在も続いており、2012年のマスターズチャンピオンのバッバ・ワトソンがピンクのドライバーを使用したり、アメリカの有望若手ゴルファーのリッキー・ファウラーがオレンジのドライバーを使用したりとプロの間でもカラーバリエーションが豊富になってきています。

そして、2013年はローリー・マキロイがナイキと契約し、赤いヘッドのドライバーを使用しています。

この風潮が続いていけば、これからのドライバーはメーカーがカラーバリエーションも豊富に、オーダーメイドでカラーリングができる時代が来るかもしれません。

色の効果によるメリットはもちろんですが、やっぱりゴルフを楽しくプレーするにはプロであれアマチュアであれ、自分の気に入った色のクラブを使用することが1番だということかもしれません。

白ヘッドドライバー

    
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